リクルートスーツにリュックってどう？【NG:デメリットのみ】

本記事で分かること

リクルートスーツにリュックはNG

就活時のリクルートスーツにリュックはどうなんだろう？

結論はNGです。理由はふたつ。

という事で、NGの理由について説明していきます。

※ちなみに、amazonで探せば3000円くらいで就活バッグ買えるのでそれを用意するのが無難です。

NGの理由【２つ】

年配者のイメージが良くない

「ビジネスシーンでリュック」というスタイルが年配者にはまだまだ浸透していません。

一般的にはまだまだ

「就活＝リクルートバッグ」

のイメージが強いです。

面接官の年齢も様々。会社役員となると50代以上の年配者もたくさんいます。

無駄な部分でマイナス要素を作ってる場合ではありません。

「自分」という中身をしっかり見てもらう為にも、リュックは控えて無難なビジネスバッグで臨みましょう。

自立しない

ひとつ目の理由が最大ですが、ふたつめ、リュックが「自立しない」問題もあります。

リュックは自立しにくいものが多く、自立しないとイスの横に置けないですよね。

面接時、イス足元の横に荷物を置くケースが多いので、自立しなかったり倒れてしまうリュックはNGです

目的は内定獲得？おしゃれ？

あなたの「目的」を今一度思い出してください。

その会社から内定をもらうのが目的のはずです。

不安要素は少しでも排除したいですよね。

無駄なおしゃれ感情よりも無難にビジネスバッグで臨みましょう。

繰り返しになりますが無難なリクルートバッグ、3000円程度で購入できます。

3wayバッグという選択肢

遠方からで荷物が多く、移動がしんどいのでどうしてもリュックがいいという方は3wayのバッグがあります。

3wayバッグって？

手持ち・肩掛け・リュックと３通りの使い方ができるバッグです。リュックのベルトは収納出来るので、収納しておけばパッと見、普通のバッグにしかみえません。

ビジネスバッグだけどリュックにもなるので、移動する時は楽になります。

見た目はビジネスバッグ・自立もする・移動時はリュックにもなるので、これはアリだと思います。

参考記事：【PORTER】ポーターの3wayビジネスバッグ、人気のおすすめ３選【ビジネスリュック】

リュックは入社してから

「内定」をもらい「入社してから」なら、ほぼノーリスクになります。

先輩社員を見渡してリュックが多そうなら、先輩や上司に相談してリュックにすれば済む話です。

入社したてで、独断でリュックにするのはマイナス印象を持たれる場合もあると思います。先輩社員へ相談してみましょう。

まとめ：就活にリュックは控えよう

リクルートにリュックは基本NGです。

という事で、就活中のリクルートスーツには普通のビジネスバッグで臨みましょう。