ロードバイクの設置場所どうしよう。床や壁に傷もつかず空中に浮かすことができる天井突っ張りタイプってどうだろう
実際に使用してますが、空間が広く使えていいですよ~
本記事では天井突っ張り棒式ロードバイクスタンドの「メリット・デメリット」と「厳選したおすすめ3商品」を紹介していきます。
趣味でロードバイクに乗りはじめて4年になりました。
スタンドも「通常タイプ」から「天井突っ張り式」まで様々なものを、実際使ってきているので間違いないと思います。
天井突っ張り棒タイプって?
その名の通り、床と天井に突っ張り棒を設置して、ロードバイクを浮かせて飾れるという秀逸なスタンドです。
床から天井までの高さの対応があるのでそこは注意。天井が低すぎる場所だと物理的に突っ張れなくて設置できないケースもあるので、床から天井までの高さを確認しましょう
デメリット:値段が高い
デメリットは価格が高いという点でしょう。
2万円程度になるので、通常のスタンドに比べると高くなります
高いなりの価値は十分にあり私もマンションの室内保管で愛用しているの自信を持っておすすめできます
あと本体がとても長いものなので、最初の設置が少し大変かもしれません
メリット:場所もとらず賃貸でもOK
天井突っ張り棒タイプのメリットは3つ
- 賃貸でもOK
- 設置場所をとらない
- 上段へバイクを設置すれば下段スペースを有効に使える
- 上下で2台設置も可能!
天井の上下を突っ張る形でポールを設置するので、壁に穴をあけたりしません。賃貸住宅でも使えるのはポイント高いですね
足元が三脚のような形ではないので設置するためのスペースを全然とらないのと、なによりスタイリッシュ
上段にバイクを設置して、下段スペースには洋服の収納棚を設置したりもできます。
浮かせて設置することにより、空間を有効活用できるのでマンション設置にもおすすめ
天井突っ張り棒タイプ ロードバイクスタンド おすすめ
MINOURA(ミノウラ) バイクタワー25D 天井突っ張り式
安心の日本メーカー、ミノウラの突っ張り棒式のスタンドです。
ロードバイクのスタンドを専門で出しており、歴史もあるブランドなので抜群の安心感!
フックに至るまでオールブラックなのがとてもカッコよく、お部屋のインテリアにも馴染みます。
無駄なスペースを取らず2台設置出来て、日本製の安心感!
MINOURA(ミノウラ) バイクタワー25D 天井突っ張り式 の 評判・口コミ
シックで、生活感がない
安定度も高く狭い空間で自転車を置けるので非常に良いです。なにより見た目がかっこいい!
私のおすすめ!ミノウラは日本のメーカーでロードバイクのスタンドも専門で制作しているので安心感があり!私もミノウラの旧タイプを愛用中です!
TOPEAK(トピーク) デュアルタッチバイクスタンド(Dual-Touch Bike Stand)
TOPEAKもバイクアクセサリーを多数出している信頼のおけるブランドです。
足元のレバーを踏みおろすとポールが12mm伸びるフットステッパーがついています。突っ張りの微調整に最適です。
また自転車の設置高さを工具無しで移動できる調節ノブがついているので、容易に高さ調整可能。
TOPEAK(トピーク) デュアルタッチバイクスタンド(Dual-Touch Bike Stand) の 評判・口コミ
頑丈で安定感があります
スッキリしたデザイン、高級感のある素材で、インテリアの邪魔になりませんし、空中に浮いているので、掃除もしやすくなりました。
リビングの壁際に設置したのですが、自転車を飾る雰囲気になり、来客にも好評です。
BIKE TREE
天井突っ張り棒タイプの中で最安値レベルで安価なスタンド。(約1万円)
とにかく安価な突っ張り棒タイプを探している方にはこちらの選択肢もあります
自転車をかけるフックの調整幅が少ないなど多少のデメリットはありますが価格とトレードオフでしょう。
BIKE TREE の 評判・口コミ
とても良いです
ロードバイクとクロスバイクを屋内に収納したいけど部屋には入れたくないと思い玄関用に購入。
すぐ届き、組み立てはかなり簡単でした。安定感は問題なく安価で大満足です
まとめ:設置スペースも少なくおしゃれに飾れます
天井突っ張り棒タイプは設置スペースも少なく、おしゃれに飾れるので室内でロードバイクを眺めるのも楽しくなるでしょう。
購入前に、天井までの高さをしっかり確認してくださいね!