【輪行袋】グランジキャリーライト、使用レビュー。

ロードバイクで輪行するといろんな所に行けます。 行きは頑張って自走、帰りは輪行でという使い方もできますね! おすすめの輪行袋「グランジキャリーライト」を使った【輪行のやり方】をご紹介します!

▼今回使用した「グランジキャリーライトはこちら

グランジ キャリーライトがおすすめな理由はこの3点!
・小さいのでリュックやカバンの中で場所を取らない。
・軽量なので重さが気にならない。(420g)
・慣れると、とっても簡単。

ロードバイクの対応サイズは520までのようです。540のものでも入ったという声もありますが結構きついと思うので大きめサイズの方は不向きかもしれません。

それでは詳しく紹介していきましょう。

目次

軽量、コンパクト、簡単で選んだ輪行バック

何と言ってもコンパクトさがウリのグランジキャリーライト。 やや大型のグランジキャリーも持っていますが、比較してもかなりコンパクトです。

大きさはわずか100x180x90mm です。ちなみにグランジキャリーは250x180x80mmなので奥行きのサイズが半分以下になってます。

一応、無理矢理ボトルケージに固定も可能です。極力荷物を持ちたくない時にはボトルケージへ入れて 旅へ出る事も出来ます。ですが結構無理矢理なのでリュックなどを持っていくのであれば そちらに入れておいたほうが良いでしょう。

グランジキャリーライトを広げて、輪行袋へロードバイクを入れていきます。

まずはグランジキャリーライトを出来るだけ大きく広げます。なにやら赤いマークが見えますね。ここがサドルを合わせる位置になってきます。
スペースがたくさん取れると作業しやすいですが、駅付近で行う場合は周りの迷惑にならないようにも気を配りましょう。

ロードバイクをひっくり返して布の赤いマーク部分にサドルを合わせて乗せます。 ハンドルとサドルでいい感じのバランスを保っているのでこの状態だと倒れずに自立します。

リアホイールを外しやすくするためにリアディレーラーをトップ(外側)に変速させましょう。 ペダルを手で回しながらガチャガチャとギアを変速していきます。 これはロードバイクをひっくり返す前にやっておくとスムーズな作業です。

リアディレーラーをトップに変速し終えたらホイールを外します。 ホイールを外したらリアディレーラー&チェーンが外側にあるとぶつかったりするのでリアディレーラーをロー(内側)に変速させます。

ホイール2本で挟み込むようにしてバンドで固定しましょう。輪行時にフレームとぶつかって傷つくのを防ぐためです。 バンドは安価で売ってますのでそちらを使いましょう。チェーンの油などが輪行袋につくのを防ぐ、チェーンカバーやスプロケカバーもおすすめです。

▼固定バンドはこんな感じのものです

いよいよ輪行袋に入れていく作業です。リア側から輪行袋をかぶせていきましょう。

輪行袋に収納するにはハンドルがそのままだと入りません。輪行袋に収納すべくハンドルをひねって フレーム側に寄せていきます。(この時バランスが悪く倒れやすくなるので注意。しっかり押さえながらやりましょう)

袋を全部かぶせてストラップを束ねて持ちやすくしましょう。 ハイ、完成です!お疲れ様でした。

▼今回使用した「グランジキャリーライトはこちら

これは便利!マストバイなおすすめグッズ

ここからは持っておいて後悔は無い便利なおすすめグッズを1つ紹介します。

たたんでいるとこんなに小さいのですが、広げると結構入るポーチです。 サコッシュのように肩にかけて使えるところもいいですね。

輪行時、ボトルやツールカプセルなどの小物が邪魔なのでコンパクトに携帯できるポーチに入れて持つと楽です。登山グッズでも有名なモンベル製品なので品質も安心できます。

▼コンパクトに携帯できるポーチ

今回は輪行袋のグランジキャリーライトをご紹介しました。初心者や女性にもおすすめ出来る輪行袋です。軽量・軽装備で行きたい時にはいいですね!ホイールを収納するバッグが無い分軽い感じです。

それでは皆さん、マナーを守って楽しく良い輪行ライフを〜!

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